2009年1月31日土曜日

The Usual Suspects



『ユージュアル・サスペクツ』(The Usual Suspects)
1995年アメリカ映画で、サスペンス映画

題名は『重要参考人』の意味。
回想によって物語を錯綜させる手法で謎の事件を描く。
某有名ミステリー小説を下敷きにしたという計算された脚本が話題を呼び、アカデミー脚本賞を受賞した。
また、ケヴィン・スペイシーは本作でアカデミー助演男優賞を受賞している。










===  ストーリー  ===
 船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは尋問していたヴァーバルから奇妙な話を聞かされる。
6週間前に銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が、釈放後、協力して宝石強奪を決行。
ブツをさばくためにLAの故買屋と接触した5人は、そこで新たなヤマを依頼されるが、宝石と聞かされていた獲物は麻薬で、トラブルから相手を射殺してしまう。
そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が現れたというのだ……。
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まさに大どんでん返しの連続。その為一回見ると一年以上明けないと新鮮さは薄れる。
ネタを確認しながら見るのも楽しいかも知れないが、映画としてはなりたたないかも??
是非 最後にクライン気が付くシーンから数分間は瞬き禁止願いたい。
頭と目をフル回転させて問題解消し一緒に解き放たれてみては??

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