2009年2月4日水曜日

ぼくらの七日間戦争


校則に反発して廃工場に立て篭った中学生と教師や親など大人たちとの戦いを描く。
宗田理原作の同名小説の映画化で脚本は前田順之介と菅原比呂志が執筆。監督はこれが第一作となる菅原、撮影は河崎敏がそれぞれ担当。
=== ストーリー ===

1学期の終業式の日のこと。中学校の1年2組の男子生徒21人が突如行方不明となる。
親たちは彼らを探すが全く見つからない。
実は男子生徒たちは荒川べりの廃工場に立てこもって校則で抑圧する教師や勉強を押し付ける親に対し反旗を翻していたのである。
女子生徒も協力し同時に、突入してきた教師を様々な仕掛けで翻弄する…。



DVDで鑑賞



原作にはない61式戦車なども登場。宮沢りえ主演第1作としても注目された。


シリーズの小説も読んだが映画とは少し違う。

が宮沢りえなどの魅力も含め映画のみでも楽しめる作品となった。

主題歌:『SEVEN DAYS WARTM NETWORK も印象に残る一曲となった。
途中出てくる歴史の文句は面白かった。
「どうでい」とかかれた巨大福助人形もコミカルさが出ていて面白かった。





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