2009年3月7日土曜日

笑う大天使ミカエル

『笑う大天使』(わらうミカエル)は、川原泉の中編コメディ少女漫画
1987年(昭和62年)に白泉社の漫画雑誌『花とゆめ』に連載された。
映画はミコット・エンド・バサラジェネオンエンタテインメントナイス・デーが、2005年に製作。
共同製作は、日活日本テレビ音楽SDPニューセレクトアルバトロス・フィルムの配給により、2006年7月15日に公開された。
小田一生初監督作品。脚本/吉村元希・小田一生。
出演者/上野樹里関めぐみ平愛梨伊勢谷友介など。
公開/2006年7月15日

=== ストーリー ===
超名門お嬢様学校、聖ミカエル学園に迷い込んでしまった、庶民派お嬢様3人。
突然、母親が死に、17年生き別れになっていた金持ちの兄(伊勢谷友介)と暮らし始めた転校生の司城史緒(上野樹里)。
名門大名華族出身の母を持つ斉木和音(関めぐみ)。
一大レストラングループ「パンプキンチェーン」の社長令嬢・更科柚子(平愛梨)。
「大天使の乙女達」と呼ばれるお嬢様方の中で、3人は思いっきり猫をかぶり、表面上は完璧なお嬢様を演じます。
そんな折、お嬢様ばかり狙う誘拐事件が発生!魔の手はこの3人にも忍び寄ってきます。
彼女たちはこのピンチを無事に乗り越え、学園の平和を取り戻すことができるのでしょうか!?


DVDにて鑑賞

三人の猫をかぶったお嬢様がチキンラーメンの隠れ食いをしてる姿とかが面白いのと、伊勢谷さんが演じる殿下が面白い。。

脇役にも色々面白い人が出ていて今見ると「おっ?」と思う方が出ているのに気が付く。

正統派の正義は勝つ!!といったエンディングが約束されているので、気兼ねなくアニメを見る感覚でリラックスしてみて欲しい。

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